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はじめに

basedbは、共同編集型スプレッドシートの発想を受け継いだ、セルフホスト型の共同データベースです。そして、ほかのすべてを決定づける違いがひとつあります。データは本物のPostgreSQLテーブルに、型付きで、わかりやすい名前のまま保存されます。

basedbのテーブルのグリッド

汎用モデルも、何でも詰め込むJSONBも、field_1837もありません:

basedbではPostgreSQLでは
データベース「Ventes」スキーマb_t4z56fq_ventes
テーブル「Opportunités」テーブルopportunites
フィールド「Échéance」(日付)列echeance date
単一選択「Statut」text列とそのCHECK制約
リレーション「Client」clients_id uuid列とそのFOREIGN KEY

そのため、psqlやBIツール、Pythonスクリプトを開けば、製品を経由せずにデータを読めます。書き込むこともできます。制約はそのまま守られ、その書き込みも履歴に記録されます。

  • 業務チーム:開発を待たずに、グリッド、ビュー、フォームを使いたい人たち。
  • 技術チーム:データを独自形式に閉じ込められるのを嫌い、使い慣れたツールをつなぎたい人たち。
  • AIエージェント:MCPサーバー、明確な権限、そして人が判断する提案のしくみが用意されています。
  • 型付きのテーブルとフィールド、本物の外部キーであるリレーション(複数リレーションも可)、PostgreSQLが計算する数式、リレーションをたどるルックアップとロールアップ。
  • 10種類のビュー:グリッド、カンバン、カレンダー、タイムライン、ギャラリー、リスト、地図、フォーム、アンケート、クイズ。コラボレーションビューにも個人ビューにもできます。
  • リンクで共有するフォームとビュー、そしてカレンダーアプリから購読できるカレンダー。
  • コラボレーション:コメントとメンション、通知、リアルタイム更新。
  • オートメーションとダッシュボード、そしてその質問。マウス操作でもSQLでも作れます。
  • 誰もが使えるSQL。ただし各自の権限で実行されます:テーブルの下に保存するクエリと、テーブルと並んで表示される本物のPostgreSQLビュー。
  • ギャラリーから選ぶか、AIに依頼して作るデータベーステンプレート。
  • 比較や移行ができる環境(本番、ステージング)。
  • 直接SQLも含めた、すべての書き込みの履歴。Ctrl+Zで元に戻せます。
  • グループ単位で、フィールドレベルまで設定できる権限。
  • REST API、MCPサーバー、Webhook、Slack、同期テーブル。
  • オプションのAI:モデルが計算するフィールド、Copilot。

basedbは、AIネイティブなソフトウェアスタジオであるEodiaが開発するフリーソフトウェア(AGPL-3.0)で、現在も活発に開発が続いています。コア、API、MCPサーバー、インターフェースはすでに動作しており、1,000件を超えるテストで検証されています。今後の予定はロードマップで確認できます。20章ほどからなるアーキテクチャ文書が、すべての設計判断を定めています。

basedbは、AIネイティブなソフトウェアスタジオEodiaが開発するフリーソフトウェアです。